川崎裁判所から出頭命令の封筒が届きました!
裁判所からの出頭命令は初めてなので驚きました。ドキドキ、ビクビクです!
戸建て賃貸の隣の方から、わたしが携帯電話に出ないとのことで裁判所に要求されたようです。
この方は、以前もエアコンがうるさい!境界壁に借りている方が車でこすった!と言っていた方です。
このとき、エアコンの要望で、不動産管理会社に電話しています。そのため電話番号を知っていながら、わたしだけに電話していました。
この戸建てを売却した元オーナーである方にも「エアコンがうるさい」と撤去を要求し、契約書を作成させて取り交わしていました。このような書類は本来作る必要はないのですが、この隣人か不動産屋に作らされたのでしょう。このような契約を取り交わさなければ元オーナーも手放さなかったかもしれません。
わたしがこの戸建てを購入時に、このようなことは売主も不動産屋も黙っていましたので、わたしもビックリしました。不動産屋も元オーナーもひどいものです。
さて、書類として、は下のものがありました。
- 調停日呼出状
- 必要書類などの説明書
- 調停申立書
- 答弁書
- 補足説明
- 物件の全部事項証明書
これらのことは初めてでしたから、管理委託している不動産屋に出向き、相談しました。
社長:「一方的な要求ですね。文句なんて、なんとでも言えるじゃないですか。」
わたし:「そうですよね。特に普通のエアコンだし、故障でもしてうるさいならわかりますが、そうではないし、元オーナーのときもクレーム入れていたようです。」
社長:「こんなの聞く必要ないですよ。おかしいですよ。この人。」
わたし:「以前にも電話で、何時間かエアコンを撤去して欲しいと言われて大変でした。」
社長:「こういう人、ときどきいるんですよね。調停では、論理的に説明してきてください。」
わたし:「やはり行かないといけないんですね。」
社長:「これは行かないといけないですね。」
わたし:「なるほど。はじめてなので、ちょっと怖い感じです・」
社長:「まぁよくあることですよ。ちゃんと説明してきてください。環境の騒音に関する規定があるなら、それを説明して、想定してくださいと要求すればいいです。
わたし:「そうなんですよね。この方も騒音に関する規定があるのを知っているのに、測定もせず、文句だけを言っている感じです。市の環境測定についての騒音量についても調べたので、これらのことを言おうと思っています。約50dbくらいなので、業者に測定してもらってくださいと言えばいいですよね?」
社長:「測定してもらえばいいですよ。」
わたし:「もし、こちらの言っていることが聞いてもらえなければどうすればいいでしょうか?」
社長:「そんなこと気にしなくていいです。だっておかしいですから。聞いてもらえなくてもかまいません。」
わたし:「そんな強気でいいんですね。話を聞いてもらえないときはどうなるんでしょうかね?」
社長:「そしたら裁判ですね。でも、そうはならないでしょう。相手側はお金もかかるし。」
わたし:「なるほど。では、とりあえず測定要求してきます。」